様々な素材にカカオの個性が際立つ Bean to Bar、その調和を愉しむチョコレート。
香り、風味、食感の掛け算を追究し、組み合わせの魅力をお届けします。
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Bean to Bar とは
Bean to Bar とは、カカオ豆(Bean)から板チョコ(Bar)まで自社工房内で一貫製造する手法、あるいはその手法により作られたチョコレートのことです。
全てを自社で手掛けるためカカオの個性を出しやすいのが特徴で、カカオの産地や品種、製造法の違いで多種多様な風味が生まれます。
チョコハルモでは素材ごとに調和を追究し、カカオの個性あふれる 2U chocolate の Bean to Bar を調製、使用しています。
広がる無限の可能性
Bean to Bar にはカカオの産地や品種ごとに個性豊かな香りがあり、多種多様な素材と組み合わせられる可能性があります。
非常に多くの産地のカカオを取り扱っている 2U chocolate の Bean to Bar を自在に扱えるからこそ風味の掛け算は無限大。
王道の組み合わせから意外な組み合わせまで、様々な可能性を追究していきます。
組み合わせ方のこだわり
素材と Bean to Bar の選択を決定した後にも、その組み合わせ方には色々なバリエーションが考えられます。
素材自体の大きさや形、状態、そして素材とチョコレートとの表面積や重量の比率、混ぜ合わせ方等々、ひとつの製品に仕上げていくまでには多数の設計ポイントが存在しています。
それらを一つ一つ丁寧に検討していくため開発には時間がかかりますし、効率良く多くの製品を作り出せるわけではありません。
それでもより魅力的な調和を常に目指して、細かなところまでこだわった製品づくりを行っていきます。